霧の深い朝です
2013年 11月 07日
■ 11月7日 朝霧に覆われた朝でした。寒さが身にしみます。
そんな中今日の出荷量、ダンボール エルフ合計37ケースの出荷に
なりました。
■ そろそろ後片付けに入らなければと思いながらもまだ切れそうなハウスの中を見ると
思い切れない毎日です。
昨日、山の溜池(大谷地堤)の放流栓を閉めて今年の溜池管理を終了しました。
早い年だと吹雪の中での作業になることもあったのですが幸いにも今年は好天の元
作業ができました。まずは一安心です。来年春放流を開始するまでの間は少し気が
抜けます。
溜池管理にはかなり苦労した年になりました。降水量と放流量の調節がうまく行かず
予定の時期を過ぎても水が残っている。こんな年はそんなに多くない。
台風のたびに降った雨が奥地の山に抱いていたのだろう。全部の栓を開放しても
山からの流入が多く、水位が下らない。最後の泥吐きゲートを開放できたのは予定
より1ヶ月遅れの11月1日でした。本来その日は栓閉め作業の予定日なのでした。
堰堤の強度を保つ為には約一ヶ月の土手干し期間(堰堤内にしみこんだ水分を抜く)
を確保する事が必要とされ、この溜池が作られてから約200年守られてきたことが
今年は出来なかったことが残念でした。来年の満水時に事故が無い事を祈るばかり
です。
そんな中今日の出荷量、ダンボール エルフ合計37ケースの出荷に
なりました。
■ そろそろ後片付けに入らなければと思いながらもまだ切れそうなハウスの中を見ると
思い切れない毎日です。
昨日、山の溜池(大谷地堤)の放流栓を閉めて今年の溜池管理を終了しました。
早い年だと吹雪の中での作業になることもあったのですが幸いにも今年は好天の元
作業ができました。まずは一安心です。来年春放流を開始するまでの間は少し気が
抜けます。
溜池管理にはかなり苦労した年になりました。降水量と放流量の調節がうまく行かず
予定の時期を過ぎても水が残っている。こんな年はそんなに多くない。
台風のたびに降った雨が奥地の山に抱いていたのだろう。全部の栓を開放しても
山からの流入が多く、水位が下らない。最後の泥吐きゲートを開放できたのは予定
より1ヶ月遅れの11月1日でした。本来その日は栓閉め作業の予定日なのでした。
堰堤の強度を保つ為には約一ヶ月の土手干し期間(堰堤内にしみこんだ水分を抜く)
を確保する事が必要とされ、この溜池が作られてから約200年守られてきたことが
今年は出来なかったことが残念でした。来年の満水時に事故が無い事を祈るばかり
です。
by taka1562t
| 2013-11-07 07:04
| かすみ草