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ハウス内越冬の最後の枝欠き

■ 5月5日 ハウス内越冬株(アルタイル)最後の枝欠き。ついでに試作系統の枝欠き。
       ティアラ他 T-2 49 の枝も欠いて見た。いずれも晩性種のためか? 蕾の確認も
       出来ない。 同じ条のアルタイルと比べてかなり遅いことが判る。
       いずれも昨年からの越年株。 昨年の試作結果ではそれほど良いとは思わなかった系統。
       それでも同じ品種でハウス内越冬と雪下越冬の2つのパターンで試作を継続しているのは
       近年の気候の変化に対応できる可能性を探るための事。
       特に49は昨年の夏作では良い結果とは言えなかったが9月中旬からの開花分では
       主茎はもちろん、枝の発達も優れていて枝からLサイズが取れそうな出来上がりだった。
       さらに花一輪の形、大きさ、開花からの日持ちも優れていた。
       これを手法の異なる越冬方式で春の出来、開花を見てみたいとの思いから
       試作を継続している。 
       現在の姿を見ると使いたい品種には見えないが今後『暑い夏』の気候が常識になった時
       使える品種になる可能性を持って居るようにも思える。
       可能性が見られる限り観察を継続して行きたいと思う。
       事の良し悪しは別にして今後の気候条件が今より好転する事よりは厳しくなることを
       予想しながら準備を怠りなく進めて行きたいと思っている。
       それ故に、『目先の損得はあまり考えたくない。』 などと思いながらも
       今年の試作面積は少なくなっている。(故に株数は少ない)

       私の性根の良くない処かも知れないが『組織より人』に惚れる性分は変わらない。
       そんなことが試作の面積、株数を減らしている。
       これから会えるであろう『人』が惚れることの出来る方で有ってほしいと
       願っている。(勝手な気分かも知れないが簡単に変わるものでは無さそう)

■ 雪下越冬株アルタイルの抱蕾を確認してみる。被覆は3月16日。 被覆から7週で
  抱蕾の確認がこんなに多く出来たのは初めての事。6月10日過ぎには開花しそうな
  気配。以前は電照管理でもハウス内越冬で6月5日~10日の開花が多かった。
  電照方式を変え器具を変えたことも功を奏しているのかも知れないが、気温上下の
  激しい小さな我が家のハウスでは過去に例のない速さでの開花になりそう。
  これでハウス内越冬株との継続は出来そう。
  加えて K君他の部会員のハウスも開花になりそうなのでいい塩梅の継続が
  出来そうに思える。
  使って戴けるお客様に迷惑を掛けずにスタート出来る年にしたいと思う。










       

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by taka1562t | 2018-05-05 22:50 | かすみ草