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<   2008年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

■ 10月30日  大谷地溜池放水栓、泥吐きゲート、グリスアップ及び、閉鎖

■ 春から続いてきた溜池の管理作業が今日で終了した。 

■ 午後1時天気が上がってきたので溜池に向かう。 1時30分少し前到着。
  泥吐きゲート用のハンドル、グリス他道具、資材を現場に運んで作業開始。
  ゲートの直前に私の 『カワイ子ちゃん』 がやってくる。 石を投げつけて追い払うが
  すぐにまたやって来る。 ゲートを開放したら飲み込まれてしまうことを知ってか、知らずか
  なかなか立ち去ってくれない。 業をにやし彼女たち目がけて石を投げる。 それも大きい  
  物。 すぐ側に落ちてやっと沖のほうに行ってくれた。
  ゲートを開放すると、勢い良く隧道に水が流れ込む。 それと同時に多くの水泥が流れ下  
  る。 何から生まれるのか時折水面に薄い油膜が浮かんでくる。 

■ 放水栓の周りの落ち葉、土砂をスコップと竹箒で払った後、栓のフタにグリスを塗りつける。
  真鍮のくすんだ色がグリスで深い光る色に変わる。 まるで生まれ変わったかの様に
  艶かしい色に変わって行く。 『また来年まで頑張るよ』 そんな風に言っている様に見える。
  ゲートをいっぱいに上げる。 ハンドルを何回廻したか? 腕が痛くなる。 10年位前までは
  大勢でやっていた仕事が最近は一人の仕事になり、そして私の体力の低下もあらわになり
  本当にきつい仕事になった。 但し知恵が出てきた。何百回も廻すのを連続ではしなくなった
  百回廻しては休み、別の仕事をする。そしてまた廻す。 それを繰り返しながら約1時間
  かかって1メートルほどゲートを上げる。 ゲートのガイドレールにグリスを塗る頃には、
  およそ2時間が経過してしまう。 風も冷たくなり、雨も降って来た。 イイカゲンにしたいと
  ゆう誘惑と、やり返しがつかない仕事を完璧にやろうとする思いが心の中で往復する。
  誰が見ているわけでもない。 この溜池の事を私より知っている者はいない。 そんな誘惑
  めいた気持ちに負けそうになった時、あの年 平成6年を思い出す。 管理委員長の T 氏
  と二人、できる限りの監視をし、管理していたにも関わらず水漏れを起こした。 その量は
  僅かなものだったが、折からの旱魃の年、あの減水のもったいなさ、今も忘れることは出来
  ない。 あの日の想いは私がこの溜池と関わって行く以上、私の心から消えることは
  無いと想う。 今日も自分として出来る限りの仕事はしたと想う。 しかしその結果は来年の
  春、満水の時にならないと判らない。 その時仮にミスが見つかったとしても取り返しは
  つかない。 だから完璧が求められる。 正直、割りに合わない仕事だと想うときもある。
  けれどいつも、この仕事をやり終えたと想うとき 『今年も生きて来られた』 と思う。

■ 私にとってこの溜池の管理はきつい仕事ながら、自分自身を確かめることの出来る一時
  でも有り、喜びでもあるのです。
  春、3月末約3kmの雪道を歩き、満水の確認が出来たときの喜び。 3000㎡ほどの草刈を
  2回終了したとき、無事に下流に放水終えたとき、何にも増して喜びがあります。
  『今年も無事水を流せた』 そう想うと一人で泣いているときもありました。 他の人が見たら
  きっと笑うでしょうね。 解っていても泣きたくなるのです。 嬉しいのです。 自分自身が
  今年確かにそこに存在したと言う証が何よりも私には嬉しく思えるのです。
  そんな私と溜池の付き合いなのです。

■ 大谷地溜池(オオヤチツツミ)。 満水時水面積 約4ha、最高水深約13m 堰堤長 120m
  貯水量20万立方以上。 築造開始 文化6年。 完成 文化14年。 延人足数 約5万人
  立退き戸数 7戸。 灌漑面積 初期約300ha、耕地整理後 約200ha以上。
  受益農民の発案により会津藩が関与し築造した。 受益集落数 15集落。
  現在会津宮川土地改良区管理 
   
by taka1562t | 2008-10-30 23:12 | 日々の記録

高尾嶺の事

■ 10月26日  高尾峰は危険な山です。そして私の大切な山です。

■ 最近高尾峰の事を書いた記事が目に付くようになった。かつては『会津百名山』なる
  本に記されている程度だったが、それも現状とは違う内様が含まれており、私としては
  大変迷惑していた。 そこに記されている内容の中には今から30余年前の私達が
  大谷地に住んでいた当時の事ではないかと思われるような事が記されていて、知らない人
  には、安易に歩ける山の道とも取れる。 そんなわけで簡単に行けると勘違いした人が
  私が畑仕事をしている所に道を尋ねに来ることがある。
  この山は標高はたいした事は無いのかも知れないが決して安易に行ける山では無いことを
  お知らせしたい。 いや決して知らない人は行って欲しくない場所なのです。
  道迷いの恐れ、熊との遭遇、斜面渡り時の転落、等の危険がいっぱいの山だからです。
   昨年も私が止めたにも関わらず、迷惑そうな顔をして山に入った人が連れていた犬が
  1時間ほどして私の畑に戻ってきた。 心配になり歩いた跡をたどって見ると、案の定
  全く違った方向に歩き、行くべき方向を失っていた。 何とか無事に連れ帰ることが出来
  大事にならずに済んだが、犬がいなかったらと思うとゾッとする。 

■ 今年8月11日、『福島登高会』なる人(達)が山頂まで行ったことがブログに記されている。
  ここでも間違いがある。 溜池からの山頂写真は間違いである。 溜池から山頂は
  見えない。なぜなら山頂までの間には少なくても『山伏』の嶺から続く尾根があり
  『アカバネ』その裏の『葉の木平』と言うふたつの尾根があるからで、ヘリコプターでも
  無い限り高尾峰は見えるはずが無いのである。(写真は山伏の北峰と思われる)

   春先に山頂まで行ったと言う記事もあった。かなり慎重に登ったらしくその記述には
  感心させられる点もあった。しかし彼らが歩いたと言うルートに私はブナ林を見たことは
  無い。されど彼らはブナの木があったと記述している。 何かの間違いか? 私が知らない
  だけかは確認できないが・・・。 なぜなら私は5年ほど前に溜池から山頂までの約半分の
  行程を歩いたことがあった。 8月の末だったと思う。 かつては(30余年前)10分程で
  歩いた道を約小1時間かけてやっとたどり着いた程、道が無く、生まれ育った者にも決して
  簡単な行程ではなかったから。 それからは行こうともしない。 『熊道』と交差すること数回
  笹と草の中を掻き分けながら、つる草に絡まれのめりながらの行程であった。
  県行造林のカラ松林の入口にある造林記念碑の脇のカラ松の根元は、熊によって樹皮が
  剥され、樹液が滴っていた。 そこに群がっていたアリは半死の状態でうごめいていた。
  やっと熊が去ったばかりの状態を呈していた。

■ 私がまだ大谷地集落に住んでいた頃から、『高尾峰で人がいなくなった』 『待ち合わせ
  場所に戻ってこない』 『山でけがをして歩けない』等々のことで助けを依頼された事は
  数え切れない。 殆どが山菜採りの人達だったが、見捨てる事も出来ず、人探し、はては
  救助作業に当らなければならなかった。 他人の山を好き勝手に荒し、地元民の大切な
  資源を当たり前のように持ち去るような連中のためなんで自分の時間を浪費するのかと
  疑問に思いながらも、『この山で死人だけは出したくない』の一心で守って来た。
  高尾峰を経由して柳津の久保田集落に行く道は私達にとって大切な道であった。
  年2回の道普請を必ず実施し、時には何日もかけて迂回路を開設することもあった。
  いわゆる『集落間連絡道路』だったのである。 この山を挟んで散在する集落に嫁ぎ
  また嫁ぎ来た人たちの『郷』に通じる大切な道であり、古くは砂子原高等小学校に通うため
  通学路でもあったとの事である。

■ この山の一帯には人を迷わせる仕掛けがある。 かつて軽井沢銀山が盛んだった頃
  その坑道を支えるための坑木を集めるために作られた通称 『べコ道』 が今でも春先に
  なると 山々の斜面に切れ切れに現れる。 ゆうに百年は経っている筈なのだが今でも
  場所によってはつい数年前まで人が歩いていたかのようなところさえある。 道迷いになった
  人の話を聞くと、その道を辿っているうちに道が無くなって方向を見失ってしまったと言う。
  『何回も此処に来たがこんな事は初めてだ』 と、口をそろえたように言う。 見事に仕掛けに
  はまった結果なのである。
  繰り返して言いたい。 決して高尾峰は安易に行ける山では無いと。
  そして私達の大切にしてきた場所を『死人』を引いて山出しするようなことは、決してあって
  欲しくないと。
by taka1562t | 2008-10-26 23:01 | その他

川崎北部市場研修

■ 10月25日  川崎北部市場研修訪問  (10月23日、24日)

■ 10月23日夜、市場買参人のお店の皆様始め市場長様、各担当者様との情報交換会
  及び懇親会を川崎市内で行いました。 席上お店の皆様からは私達が日頃考えていた
  事とは異なったご意見も戴きました。また併せて細部にわたるご要望も戴きました。
  お互い 『顔の見えない関係』 のお付き合いだった今までとは違い、ほんの少しかも
  知れませんが 『お近づき』 の関係まで進めることが出来たのかなと思いました。
  ご指導戴いた事を今後の生産活動に生かして行きたいと思います。

■ 24日は早朝、4時に市場にお邪魔して『カスミソウ』 を8品種展示させて戴きました。
  これは来年度の品種選定のためのアンケートを御願いするためのものです。
  今年新しく取り組ませて戴いた品種の評価と、お客様が希望される品種を教えて
  戴くために、急に企画して実施しました。  急な御願いにも関わらず市場様には
  展示台の準備から容器の手配まで、お手数をかけてしまいました。 アンケートの
  結果が楽しみです。 お店の皆様宜しく御願いたします。

■ 市場にてセリ販売終了後、柴崎さん、太田さん、田中さんの案内を戴き、3軒のお店を訪問
  させていただきました。 営業中のお忙しい中にも関わらず、各お店の皆様からも
  細部にわたるご指導を戴きました。 また何よりも嬉しかったのは自分のカスミソウが
  店頭に置かれていたこと。 Sサイズのものがカスミソウだけで2本入れのパックになって
  販売されていたことでした。 他の花の付録のような状態の販売は今までも見せて戴いた
  ことはありますが、専門店の店頭での単独販売に自分の物を使って戴いているのを見る
  のは初めての経験でした。 嬉しさと同時に身の引き締まる想いがしました。

■ 今回の研修は、日頃私達の生産物を直接使って戴いている皆様とお話が出来、ご指導
  いただけたこと。 そして自分の作った花が店頭で大事にされ販売されていたこと。
  更に、日常私達の花を扱い、お店で販売して戴いている現場の皆様にお会い出来たこと。
  少しでも 『顔の見える関係』 にさせて戴けたようで嬉しく思いました。
  これからもこのような企画があるときは許される限り、参加させて戴きたいと思いました。

■ 最後になりましたが、市場の皆様、各お店の皆様、お忙しい中にも関わらず時間を頂戴
  させて戴きましたこと、本当にありがとうございました。 今後の仕事に生かさせて戴き
  たいと思っています。 
by taka1562t | 2008-10-25 04:58 | かすみ草

今日も20ケース

■ 10月19日  今日も20ケース

■ 今年後半戦用に作付けした品種が全て揃い踏みの開花になったが、今日もいつもどおり
  20ケース。 一向に出荷数が増えてこない。 ここ3週間20ケース中心の出荷が続いてい
  る。 本来なら今日の出荷は30ケースを超えているはずだった訳なのだが・・・。残念ながら
  いつも同じような出荷が続いている。 9月中旬から採花しているハウスもまだ終わらない。
  そして最後のハウスにも手をつけた。 従って今日の出荷分は13棟のハウスから集めた
  もの。 品種数も6品種(系統)になってしまった。 何がメインなのか判らなくなってしまっ
  た。 品種が変わるときいつもあることとは言え、こんなに乱れたのも珍しい。
  何かが終わって、何かが始まる。 そんな順序で採花できるように組み合わせたわけだが
  それは夢に終わりそうな気配。
   但し良いこともある。同じ時期に揃って開花したお蔭でそれぞれの品種(系統)の特徴が
  毎回比較できること。 花色が白いもの、花冠がつまっているもの、間延びしているもの、
  ボリュームが取れるもの取れないもの、花が絡みやすいもの、扱いやすいもの、その他
  それぞれの品種のクセが良くわかる。 これで迷っていた来年度の品種選択が楽になる
  かも知れない。 今年各メーカーさんからのご協力で試作させていただいたものも含め
  来年度残すべきもの、整理すべきものが見えてくるような気がする。
  現在の思いでは残すべきもの3品種(他に1系統) 整理すべきもの4品種、当落線上に
  5品種。 そんな状態。 当落線上の5品種はそれぞれの特長で捨てがたいものばかり
  なので頭が痛くなる。 出来れば今年のように植えてみたい気もするが・・・・。
  はたしてその中でいくつ残ることやら・・・・。 冬の間ゆっくり考えよう。
by taka1562t | 2008-10-19 21:05 | かすみ草

兄弟の芋煮会

■ 10月19日  しばらくぶりの兄弟の芋煮会

■ 今日、 しばらく途絶えていた兄弟だけの芋煮会を生まれ里の山の堤の堰堤で開いた。
  かつては10月10日、何の打ち合わせも無く連絡も無く、その日一族のみんなが集まり
  開いていた芋煮会であった。 それぞれが材料を持ち寄り、飲み物を持ち寄り、道具を
  持ち寄り、我が家に一族みんなが集合し、山の堤に向かい火を焚き、芋を煮、好きな
  物を飲み、森に入り山葡萄を探すもの、アケビを抱えきれないほど取って来る者、果ては
  4~5Kgもあるマイタケを取って来る者、溜池でフナを釣る者、そんな男たちの仕業を目を
  細めて見ていた私の母、そして叔母さまたち。
  父が死に、母が倒れ、叔父、叔母さま達も弱くなり、みんなが集まることも無くなった。そして
  いつの間にか芋煮会は消滅していた。 その後も兄弟だけの集まりは折に触れてやって
  来たが、一族みんなが集まることは無かった。
  山の生まれ里には一族みんなのそれぞれの思い出があり、そこで過ごす時間は何にも
  替えがたい思いがあったのだろう。 それが打ち合わせ無しの年に一度のイベントとして
  続いてきたのだと思う。
 
■ 先日、従兄弟の長男の結婚披露宴で従兄弟のJUNから 『また山で集まろう』と提案が
  あった。 『今年は無理かも知れないと』と答えたものの、あの頃の楽しかった思い出は
  私にとっても『またいつかやりたいと』思っていた事なのでした。
  来年はみんなでまたやりたい。その為の予行練習みたいな今日の芋煮会だったのです。
  来年はかつての様に一族みんなでやりたい。はたして何人集まるか?。 長年途絶えて
  いたので、場所、日時くらいの連絡は本家本元の私の役目。 後は従兄弟達、そして
  我兄弟達で段取りはするだろう。 任せておけば良いと思っている。
  従兄弟達にも子供が育ち、孫が生まれ、我が里で遊んだ思い出がある従兄弟達よりも
  そんな思い出などあろうはずの無い連れ合いや子供達、孫達の方が圧倒的に人数が
  多くなった現在、そんなイベントにはたして何人が興味を持つことやら?。 私にも皆目
  見当がつかない。 それでもやって見たい。 そんな思いが募る今日でした。

  
by taka1562t | 2008-10-19 20:23 | 日々の記録

秋の日は釣る瓶落し

■ 10月13日 『秋の日は釣る瓶落し』そんな今日の夕暮れ

■ 暖かいと思い薄着のまま磐梯町に薪を運んでいった。 孫達が冬に暖を取るためのもの。
  車から薪を降ろし、ベランダに積み上げている内に日が傾き肌寒くなってきた。あわてて
  持参の上着を着る。 帰りの車中は何とも感じなかったが、ハウスに来て朝の取り残しの
  ホワイトロードを切る。 ハウスの中でも何となく小寒い感じがする。作業場で4ケース分を
  調整しているうちに本当に寒くなった。防寒のズボンまで出動する始末。
  会津の秋はいつもこんな状態。 毎度のことだが何となく寂しくなってしまう。

■ 独り調整をしながら思う。 今年の品種選択はこれでよかったのか?、と・・・・・・。
  毎年今頃になるといつも思う。 これから冬の間中悩む。 そうして昨年末に出した結論で
  今動いているはずなのにまた考える。 そして自分なりの結論を出して行く。
  そんな毎年の繰り返し。 作り続けてきたもの。 自分の好きなもの。高く売れたもの。
  扱いやすいもの。 様々な品種、系統がある中でどれを残し、どれを整理するのか?。
  例年通りの悩ましい日々が間もなくやってくる。

■ 品種の選択をし最終結論を出すとき、私は過去の販売価格(実績)は全て無視する。
  なぜなら実績は過去のものであり、明日に起きることとは必ずしも同じでは無いと考える
  から。ただ基本の中に組み込むのはその品種ごとの特性と、どの作型に一番合う品種で
  あるかということ。 もちろんそれは自分の作り方に合っているかどうかということも
  あるのだが。
  要するに販売したい時期に開花させた場合どの品種が一番良い花が咲くか?。 または
  自分が作りこなせるか?。 年間の売上数字を作って行くのにどの組み合わせが
  一番良いか?。 平均的な仕事量と出荷数量を平準化する為にはどうすれば良いか?。
  そこから品種の絞込みをする。  しかし出来るたけ長期間出荷を続けようとすると
  いつも品種を絞りきれず品種数だけが増えてしまう。 今年も春から今まで13品種を
  出荷するはめになってしまった。(この中にはメーカー様からの試作品種も含まれる)
  
■ はたして来年の我農園のハウスにはどんな品種が花を咲かせることやら・・・。
  ロード、アルタイル、ポラリス。はたまたW、ベール、S、ベール、F、タイム ?。
  どれも捨てがたい。 そしてまた新しい顔もやってくるのか?。
  いずれにしても来年は品種数圧縮の年。早生品種4割、中生4割、晩生2割。 この比率
  だけは崩したくないと思う。 そして『強い花』であることはいうまでも無い。
  どんな特長を持っていようが日持ちの悪いものは(弱いもの)誰の利益にもならないと
  思うから。 
by taka1562t | 2008-10-13 23:22 | かすみ草

開花が遅れています

■ 10月1日  9月最終日ようやく太陽が顔を出してくれました。

■ このところ続いた寒さでカスミソウがお休み状態です。 ハウスのスソの開閉などをしてみて
  も、『オテントウ様』が顔を出してくれなければ花は咲かない。 29日市場から出荷の増量
  要請があったが、咲かないハウスの中でただ返事に」困るだけ。 最大限の努力をする旨
  返事すること以外、何も出来ない。 従って30日の出荷は入り定数に満たない箱まで出荷
  するはめになってしまった。おまけに今期初めて2品種混合の箱まで出荷した。10本とまと
  まった花は手元に無くなった。 調整したものをサイズダウンして本数を調整しながらの梱包
  時間はかかるし、出来上がったものの入り本数はバラバラで何とも情け無い。
 
■ 本年の場合7月の暑さに私の身体が負けてしまい、定植終了が予定より約1週間遅れの
  7月27日までかかってしまったこと。 他にも要因はあるのだが全てはそこから始まって
  いる。 7月定植時の高温乾燥、そこに9月上旬の低温、そして今回の寒さ。 2重の3重の
  ストレスでカスミソウも参ってしまったようだ。今日から古いビニルを張っておいたハウスの
  屋根替えをする。 定植時の日照が強かったので古いものをわざと使用していたのだが
  このところの天気ではこれから先の生育が心配になる。 新品のビニルと交換することに
  した。 雪の前に出荷を終わりたいので仕方が無い。 頑張ろう

■ 昨日夕方、日課になっている全てのハウスの見回りをした。1日の晴天でようやくハウス内
  が白く見えるようになってきた。 今日(10/1)は前回よりは多く採花できそうだ。
  各ハウスの中で 『早く咲いてくれ』 と、拝みたいような気分。これ以上お客様に迷惑は
  かけたくない。出来る限りのことはしてみようと思う。
by taka1562t | 2008-10-01 04:37 | かすみ草