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<   2013年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

■ 1月29日 少ない雪で推移していた冬も25日の午後からの雪ですっかり昨年同様の
       積雪量になってしまった。ハウス周りは風の影響もあって平均して積っている
       訳ではないので少ないところで約80cmほど、多いところは150cm位は
       ありそう。

■ 25日午後心配していた妹の姑母様が亡くなり、葬儀準備と今回の雪とダブルで大事に
  見舞われた。これを一番心配していたのだが見事に的中してしまった。
  葬儀準備をしながらの今回の雪の始末は未明からの作業、はては夕方から夜中までの
  除雪作業で何とかしのいだが、我ながらよくやったと思う。正直疲れた。

  現在被覆してあるハウス4棟にはそれぞれ薪ストーブを設置しておいたので時間を
  見つけては火を焚き、少しでも屋根の雪を滑り落とす作戦が功を奏したようである。
  ハウスの峰付近の雪はあまり多くならないうちに滑り、肩付近に多く溜まった状態
  だったのでハウスの側を除雪機で飛ばし、肩付近の雪はスコップで崩しながら
  また飛ばす。そんな作業の繰り返しで何とか4棟全て守りきれました。
  今回の雪では近所で倒壊したハウスもあります。しかもそれは何もせず放って
  おいたのでは無く、懸命の除雪をしていたようですが守りきれなかったそうです。
  葬儀の事もあり、仲間のハウスの状態を見て歩く時間も無かったので他の事までは
  判らないので今日にでも巡回したいと思っています。
  仲間に被害が無いことを祈りながら。
by taka1562t | 2013-01-29 04:35 | かすみ草

積雪は昨年の半分位?

■ 1月23日 現在の積雪。昨年の半分位で推移している。それでもまだ1月、これからの
       降雪がどの位あるか? 一晩にしてどっさりと言う事もあるので油断は
       出来ない。それが会津の雪。

■ 先日から暖かい日を選んで少しづつ進めてきたハウスの補強も今日でほぼ終了できそう。
  強風が吹くたび、ひやひやしていた昨年までより少しは落ち着いて管理が出来そうに
  なった。あとは古くなって劣化したフィルムの交換分を調べ手配しなければならない。

■ 雪が少なく、除雪等の仕事も比較的楽なのでついハウスの中をいじりたくなる。
  外は寒くてもハウス内は少し陽が出ただけで暖かい。その暖かさにだまされてカスミソウに
  手を掛けてしまいそうになる。冬越しハウスを持つようになったばかりの頃、この暖かさに
  だまされて早くから切戻しをし、トンネル管理を始めて結果草丈を伸ばし(仕上がり段数
  25段以上もあった)開花を遅らせ、採花作業に苦労していた。しっかりした電照、加温の
  設備があればそれなりに早期出荷もできただろうが、何の準備も無い中でやった管理は
  カスミソウにとって迷惑な話だった事も知らないで、結果、自分が苦労し、はては品質の
  低下をきたしていた。そんな反省から近年は1月中の切戻しはしない事にしているのだが
  ハウス内の温度があり、時間があるとつい手を出したくなる。そんな誘惑にもじっと
  耐えてカスミソウの株を眺めている。そんな毎日。

■ 先日JAから出荷販売集計のデータが届いた。自分の集計とは少し数字が合わないのだが
  こちらが正解(毎日の販売速報の読み違い、打ち込みのミス等で数字が合わなくなる)
  それによると結果は以下の通りになった。
  販売額 前年対比 98%
      計画対比 102%
  私にとっては上出来の結果になった。23年の実績が異常だったこともあり、24年は
  実績よりマイナスの計画だったので計画対比販売額は増になった。
  今年(25年)も昨年同様の販売計画で進みたいと思っている。本来ならばプラスの
  計画を組み、それに向かって頑張るのが筋だとは思うのだが、近年の厳しい気候の中
  では何が起きるか判らない。そんな中で無理した計画は命取りになりかねないとの
  判断で、比較的無難と思われる計画の中で仕事を進めようと思っている。そして
  危険分散をしながら、平準出荷を心がけて行きたいと思っている。
by taka1562t | 2013-01-23 05:25 | かすみ草
■ 1月10日 年明けに降った雪も少し落ち着きその後たいして降らない日が
        続いているので今まで未完成のまま使用していたハウスの補強を
        始めています。
 
■ 3年前、現在使用している畑にハウスを移動し、足りない分を新設したとき
  予算と時間が無く、最低限のパイプ構造で使用してきたハウスを補強すべく
  パイプの肩につけていたパイプとビニペットを入れ替え、外したパイプを
  下に降ろし、スソを止める場所に設置した。これで今までより幅の狭いスソで
  間に合うようになり、加えて換気の為の肩開けが容易に出来るようになり
  肩にビニペットをつけたことにより、屋根を抑える為に使用していたバンドの
  本数が少なくて済むようになった。小さな事だが屋根の掛け外しの作業時間は
  確実に短縮し、更に強風時の対策にもなる。

■ 冬越しハウスの間が雪対策のため広く開いていた分の草退治に毎年多くの時間を
  要してきた。しかしそこにいくら時間と除草剤を使ったとしても何の生産にも
  つながらない。無駄に近い作業だった。
  そこでその空き地に簡易的な大型トンネルを作り雨よけ程度で作れる方法は
  無いかと考えていたのだがなかなか妙案は浮かばずにいた。

  簡単に設置し、また解体も容易な方法を考え既製品には無い特曲げのパイプを
  導入する事にした。お世話になっている資材販売会社に経費の見積を依頼した
  ところ、2社から返事を頂いた。
  その価格を見ると、私が勤めていた時代(11年まで)から見ると約40%
  以上値上がりしている。デフレの時代が続いていたにもかかわらず私たち
  農家が使う資材は確実に値上がりしているようだ。パイプを建てれば当然
  被覆材(フィルム)も必要になる。その外付随した部材も必要になる。
  化成品の値上がりは日々使用するガソリン価格が上がっている事から理解も
  出来るがパイプ類の値上がりは異常にも思える。更に細かい事だがフィルム
  押さえに使用するパッカー類の品質低下は目に余る。再生素材の混入率が
  多くなった為と、外国で加工した物ではないかとも思うのだが、劣化が
  著しく早くなっている。ただしこの部材は安くなっているので仕方ないと
  言えばそれまでなのだが・・・・・。特にホームセンター等で販売してる
  物の中にはこれがまともな製品かと思うものまである。他の小物資材も
  同様である。メーカーの事情、その他要因があるのだろうが、第一に思う
  のは、販売する立場の小売店の品質に対するこだわりが無くなっているのでは
  無いかと思う点。量販店との価格競争の中仕方が無いといってしまえば
  それまでなのだが・・・。これには使用する私たちも価格に左右された
  購買傾向も起因しているとも思うのだが・・・・。

■  最近特に品質が劣化していると思う物。
  パッカー類、ラセン杭(これは特にひどい)パイプの止め金具(線材品)
  これは鍍金が弱くすぐに錆びてしまう。太いパイプを止めるクランプ類
  これも鍍金が薄くすぐに錆が来る。量販店で販売している防草シート
  これに至っては先発メーカーの完全な海賊版。よくぞこんな物を全国展開
  しているような店で販売できるものだと思う。草は抑えるかもしれないが
  透水性に劣る為土の中の塩類上昇を促進し長年使用していると塩類障害が
  心配になる。その他数え上げればきりがない。
  メーカー、販売する側、そして使用する者、夫々がもっと目を肥やして
  いかなければ、結局私たち使用する者の『安物買いの銭失い』になり
  そして生産コストの上昇を更に進める事になりはしないか?

■ いずれにしても10年前からすると確実に生産資材コストは上昇していると
  思う。肥料、農薬についても同様である。生産物価格はむしろ低下している
  現在、私たちは如何にして生産物の品質を向上させ、コストを下げる事が
  出来るかが問われる。
  知恵と工夫が求められる農業になって来ている。これは今後益々重要な
  経営の要素となって行くだろうと思う。

■ 『農家は自分の生産物価格を自分で決められない』何かと言うと聞く話で
  ある。翻って工業製品を考えてみよう。外国との価格競争、為替差損等々
  厳しい現実の中での経営を余儀なくされている。そんな中でも技術革新、
  生産性の向上、はては外国への進出、等々、あらゆる手段を駆使し頑張って
  いる。
  最近、農業関係の団体の集まりがあれば必ずと言って良いほどTPPの
  話が出てくる。もちろん『反対』の声一色になる。保護され、補助され
  守られる事が当たり前になってきた農業の世界で関税自由化は大きな
  不安はあることは当たり前だろうが、戦後農業程税金を使い、指導され
  また縛られてきた産業は無いのではないかと思う。食料の安定供給、
  あるいは食料安全保障等々言われ、果ては自然環境保持機能、集落の
  維持云々、言われて多額の税金が投入されて来たにも関わらずその結果は
  如何だろう。
  農村は栄えただろうか? 農村の人口は増えただろうか。農地は維持された
  だろうか?食料自給率は向上しただろうか?

  そんな事を考えながらハウスの補強をやっています。
  
by taka1562t | 2013-01-10 07:43 | かすみ草

地区行事の日

■ 1月3日 今日は地区の行事が集中する日。
       例年この日から地区の行事が始まる。
       午前8時 地区総会 今年度の地区内の事業計画等々、協議し決められる。
       午後1時 地区内の十一面観音菩薩様の新年初開帳があり各戸1人以上参拝する。
            終了後、地区新年会。(各戸1人参加)
            (今年は隣組長なので新年会終了後後片付けが終るまで帰れない)

      ※ 十一面観音菩薩は野口英世の母 シカさんの英世に宛てた手紙の中で
        『なかたのかんのんさまをおがんでいます』と書かれた、シカさんが
        特に信仰されお参りされていた。アメリカから帰国した英世が母と
        恩師 小林先生共々参拝されたときの写真が観音堂内に飾られている。

■ 昨日はこの時期珍しく雨の一日だった。先日降った雪が解け、ハウス内の低いところに
  水が浸入し、先日設置したストーブの周りが水浸しになったハウスがあった。
  雨の中ハウスの外側に排水路を急遽掘り、何とか薪は濡らさずに済んだが、余計な仕事に
  なった。それでも夕方まで水は引いてくれたのでまずは一安心と言ったところ。
  間もなく小寒だと言うのに雨が降るのは珍しい事のように思う。あまり記憶には無い。
  何となく今年の天気を心配したくなるような予感がする。

■ 昨日の雨とは打って変って今朝は寒い朝。夕べの強い風のお陰で家の前にも吹き溜まり
  が出来ている。今朝もこれから車の通行量が増えないうちに除雪作業。果たしてハウスの
  周りはどうなっているか? 地区総会の始まる前に見てこなくてはならない。
  先日のような吹き溜まりがあれば総会の前に除雪しなければならず、少し心配。

  
by taka1562t | 2013-01-03 04:51 | 日々の記録

新年を迎えて

■ 25年1月1日
  あけましておめでとうございます。
  今年も宜しく御願い致します。
  
  今年も何だかんだ言いながらカスミソウを育て、暮らしていく事になります。
  関係者各位の御指導、御協力のほど宜しく御願い致します。

■ 30日、31日の2日間の『ソバ打ち』で体が悲鳴を上げています。
  以前はそれほど感じなかった『疲労』だったのですが、今年は少し様子が
  違います。疲れたと言ったら『歳だろう』との声が返ってきました。
  そう言われると『まだまだ』と反発したくなる自分がいるのですが
  身体はそれ以上に正直なようです。2日間で2kgを超える減量に
  成功? しました。

■ 昨日午後から降りだした雪は20cmを超えているようです。ソバ打ちの
  お陰で仕事場から追い出された車は『雪だるま』状態です。この後
  家の前の除雪を始めます。ついでに車も雪を降ろしてやります。
  明るくなったらハウス周りの除雪。今年も除雪で始まる新年に
  なりました。これから2月末まで? 雪との格闘が続きます。

■ ソバ打ちで暮れる毎年末を過ごし、雪の新年を穏やかに迎えられる幸せを
  感じながら過ごせるのもお世話になってる皆様のお陰、そして私の仕事を
  支えてくれる妹家族、私に畑を使わせてくれる地主さん等々、数えれば
  切りが無いほど多くの皆様に助けられている事を感じます。

  そんなこんな様々な想いを大切にカスミソウ作りに頑張りたいと改めて
  思う新年です。
  今年もまた思いつくままに、新たな事に挑戦していきます。

  そのひとつ
  先日、某スーパーのバイヤーさん、某チェーン店の社長さんが提案して
  くれた『かたち』の仕上がりにするにはどうしたら良いか? 
  今、頭の中にひとつの案はあるのですが、はたして考えているように
  仕上がるか? やってみなければ判らない。それでもそこに販売の
  チャンスがある限り挑戦するのは生産者の務めだとも思うから・・・。

  私たち生産者の考える品質、形と使ってくれる方々の想いが合致して
  こそ、そこにまた新しい市場が作られると信じ、やってみたいと
  思っています。今年もまた楽しみな一年になりそうです。 
by taka1562t | 2013-01-01 04:00 | かすみ草