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<   2016年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

7月最後の出荷

■ 7月31日 7月最後の出荷。今期7月末出荷計画のケース数は僅かながら越す事が
        出来ました。(約1%増) 入れ本数の変更でようやく到達が現実。
        販売額も僅かなマイナスで収まりそう。
        前倒し開花に加えて他産地の出荷量が激減したお陰 ?。
        どちらもヨロシクは無い状況。

■ 前倒し開花で出荷中断の心配をした時もあったが、6月12日定植の M が開花して
  来ました。明日の朝の採花で終了になるスターマイン、採花が続くベールスターを
  追いかけてくれた M に感謝です。
  定植から50日強で採花開始になるようです。草丈はやや低いように感じますが
  夕方の計測では何とか2Lサイズにはなりそう。株毎のバラツキも見られるので
  その後のスターマインまで繫がりそう。  

■ 2番花の採花同時、採花直後仕立て

  現在採花中(残り僅か)のスターマイン2棟は採花同時仕立て。
  採花が終了した M は直後仕立て。
  現在採花中のベールスターは可能な限り同時仕立て、できず残った株のみ直後仕立てで
  2番花の立ち上げを採花、定植の作業と並行して進めています。

  最初に直後切戻しをした M は萌芽を開始しています。切戻しから1週間経過。
  同時仕立てのスターマインは小さな芽が見える株も出てきました。急ぎ潅水の
  必要がありますが手が廻らない状況。今日朝採花の後屋根を外し、降るかも知れない
  雨に手伝ってもらうつもり。
  昨日で採花を終了したハウスのベールスターは時間が無いので荒っぽい手折りでの
  切戻しをするしかなくなりそう。

  この2番花は品種、系統により差があるが10月から降雪まで採花が続く。
  秋の気候で採花本数は左右されるが力のある系統だと2番花の方が1番花よりも
  切り上げ本数が多くなることがあり楽しみな仕事でもある。
  但し、潅水、防除の手を抜くと悲惨な結果を招く事もあり(ダニ、うどん粉病など)
  油断できないのも事実。


   
 
 
 
 
 
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by taka1562t | 2016-07-31 22:23 | かすみ草

入れ本数を変更しました

■ 7月29日 今日販売分からケース当りの入れ本数を変更しました。
        例年の事で入れ本数変更の時期になっていましたが今シーズンは
        2回出荷分遅れての変更になりました。

■ 変更の内容
  2Lサイズ  30本 ⇒  20本へ変更
  Lサイズ以下は準じて変更になります。
  但し2Sサイズの100本は変更無しになります。

■ 入れ本数変更に併せたかのように売価が高騰してきた。
  原因は出荷量の激減によるらしい。

  我が部会も先週までの少人数、少量出荷のトンネルをようやく脱出? 出来そうな気配と
  入れ本数の変更によりケース数は僅かながら増えてきているが、お客様に満足戴ける
  量にはなっていない。(私感)

  自分本位の作付け、生産出荷への考え方が変わらない限り今後もこの傾向は変わらない
  ことだろう。
  これは生産者(メーカー)としての『納品責任』の放棄を意味し、果ては
  産地として、あるいは品目として当てにされなくなり、カスミソウ全体の終焉を
  早める事になるものと思っている。

  今、私たちが考えなくてはならないのは自分の今日、明日の損得では無いはず。
  自分たちが栽培し、販売して頂く事で生活を支えて来てくれたカスミソウに対する
  感謝であり、それを次の世代に確実につないで行くこと。
  次の世代にカスミソウがつながっていく事によって私達自身も永く関わって行く事が
  出来る可能性があると言う事。

  こんな想いを百度唱えてもムダかもしれない。
  それでも私は言い続ける。 そんな自分でありたいと思う。

  カスミソウに救われ、現在の生活を支えられている私だから。






   。
by taka1562t | 2016-07-29 21:41 | かすみ草

怒涛のように過ぎて

■ 7月26日 怒涛のように過ぎた2週間。
        8月採花予定のハウスが今日の出荷でほぼ終盤。残り僅かになり
        旧盆に絡んで採花予定のハウスも切り始めた状態。
        少し細い茎だが何とか2Lサイズが取れるのが救いか。
        但し枝サイズ(2S)の切り上げが極端に少ない。
        2Sサイズの定期納品に四苦八苦の状態。
        現在お休み中の部会員の出荷が潤沢になるまであと少しの辛抱?
        『早くしてくれ・・・・・・・』そんな気分。

■ 開花が進んでいる分、前回(24日)出荷分までの集計で7月末計画の出荷量を超えた。
  但し、販売額は届かない。
  第2週までの状態よりは改善してきているとは言えそれまでのマイナスをカバーする
  までには至っていない。
  7月末の見込みは出荷箱数110% 販売額95% (計画対比)になりそう。
  但し、前年対比だと販売額はさらに低いレベルになりそう。
  (出荷箱数は100% 販売額は90%弱?)
  出荷を開始した時期によりさらに低い販売内容の部会員もある模様。
  来月からの販売に期待するしかない。

■ 計画より開花が進み出荷に追われ様々な仕事が思った通りには進んでいない。
  その代表が本来ならば明日定植予定の分がまだべットも出来ていない状態。
  何日遅れで定植できるか? それによってこの秋の運命が決まりそう。
  ベット作りはもっぱら私の仕事なので、遅れているのは仕方ないとして
  私の手を掛けないでも済む採花済みの株の2番花仕立てをパートナーと孫の
  仕事にして開始している。例年なら定植が全て終了してからしていた仕事なのだが
  今年はお任せで進めるしか無い状態。
  春先からの気候に振り回されている。
  果たしてこの気候の中2番花がうまく生育してくれるかどうか? 
  『人事を尽くして・・・・・・』そんな気分。
  そして試作系統の M の力を信じて。
  (昨年はこの系統の2番花に助けられ目標を達成できた)

■ 今日午後から部会の役員会。
  今後予定してる各種事業、行事の検討。
  今期の中間決算状況の確認等々。

  今期の大きな事業のひとつが先日フラワーポートさんにお世話になって開催した
  『会津よつばフェア』でした。市場、また特に事業組合の役員様始め青年部の
  皆様には今年もまた貴重な時間を裂いて頂き、素晴らしい飾り付けをして
  戴きました。技術に裏打ちされた素晴らしいアイデアの作品には何時もながら
  頭が下ります。有難う御座いました。

■ 飾りつけ用に送っておいた M も使って頂きました。草姿、使い勝手等々
  様々なご意見を戴きました。戴いたご意見を参考にさせて頂き系統の選抜(固定)
  に勤めて行きたいと思っています。
  重ねて感謝です。







   。

■ 
by taka1562t | 2016-07-26 21:56 | かすみ草
■ 7月16日 明日、17日の出荷分から新植のスターマインが出荷になります。
        切り始め2L20本1ケースからのスタートになりました。
        スソをネット張りにしその上の『おまじない』が効いたのか仕上がりが
        とても綺麗です。これに気を良くしネット100mを7本手配した。
        昨日までに入荷。時間を見てこれから定植、生育中を含めスソを
        張り替える。(スソは全部ネットに張り替えるつもり)
        そして『オマジナイ』も設置する。

■ 『オマジナイ』は果樹農家の先輩から聞いたもの。
   『信ずるものは救われるかも知れない』程度のことなのだが今回の比較試験の
   結果からは『信じても悪くない様な気がしている』
  これからの定植分、生育中の分も含めて設置したい。
  虫の忌避効果があるように思える。

■ 新植分は概ね1週間程度の前倒し開花になっている。その分Ⅴ、Sは細い仕上がり。
  2Lサイズは40%程度しかなくLサイズが多い。したがって期待していた
  枝サイズはほとんど取れない。2番花の都合もありこの系統を選んだのは私の
  大きな間違いだったかもしれない。それに比較しSMは草丈も花も良い。
  来シーズンに向けれ検討したいと思っている・


 
 
 
 

by taka1562t | 2016-07-16 23:33 | かすみ草
■ 7月15日 菅家氏のブログを読んでいて気付いた事。
        カスミソウのニオイ抑制処理(SC処理)は私にとって常識の範囲だと
        思っていた。試験出荷から3年目になり我が部会では極めて当たり前の
        前処理であり今更表示する必要は無いと判断し、特に表示はしていない。

        お店からの希望が無いのか?
        
        今までお話を聞かせて戴いた方々から『カスミソウのニオイ』について
        大変多くのご意見を戴いてきた。
        
        同じ花でも『香り』という花と『ニオイ』という花がある。
        カスミソウは『ニオイ』と言うそうだ。
        何となく嫌われているような感じさえする。

■ そんな中、土井先生始め多くの方々の努力の結果生まれたのが『ニオイ抑制』要するに
  クリザールSCによる前処理だと理解していた。
  テスト処理、出荷から試させて戴いて来た私にとってはすでに常識の世界に入って来て
  いるものと思っていた。しかしそれは私の思い込みだったらしい。

  大きな産地では選択性による処理作業だったらしい。
  これからカスミソウを販売していく為に必須の仕事と思っていた私は部会の全員に
  SC処理のみでの出荷を御願いしてきた。その上常識と判断していた私は特に表示も
  なしに出荷販売してきた。
  そのためかどうかは判断出来かねるのだが、間違いなく大きな産地よりも低い価格で
  販売されて来た。(今シーズン当初から)

  私自身の思い込みと市場担当者の見方、考え方にミスマッチがあるように思う。
  このような処理をし出荷させて頂く事は市場担当者には少なくとも複数回に
  渡りお話してきたのだがどうも良く伝わっていなかったらしい。
  話を耳で聞いても『頭にも胸にも』響いてはいなかったように思える。

  要するに『逆差別販売』の現状を見ると、あまりに情けなく、悲しくなる。
  増してや一昨年まで我が部会のプライスリーダーだった市場からの仕打ち?
  には言葉も無い。

  私一人のことならまだしも部会員全員にこの被害は及ぶ。
  昨年の実績からもこの傾向は読み取れたのだが私たちを育ててくれた
  大恩ある市場に弓を引くことはしたくなかったので特に大きな手立ては
  しなかったがこれからもこのような事態が続くようだと私の立場上
  何らかの手立てを考えるしかなくなる。





   
 
 
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by taka1562t | 2016-07-15 22:37 | かすみ草

スターマイン 開花

■ 7月14日 出荷を終えスターマインのハウスに行って見た。
        5月11日定植のスターマインが開花し始めていた。(5本採花して来た)
        昨年までの例だと定植から70日以上を要していたのだが今年は少し早い。
        

■ 現在採花中のハウスとかち合わないよう調整してきたつもりなのだが意に反して
  早い開花になった。もっとも現在採花中の試作系やⅤ、Sも早くなっているので
  良いタイミングと言っても良いのかもしれないと思う。
  出荷を切らさない様にするには絶妙のタイミングで開花してくれたと感謝すべきか?

  定植から屋根下管理と路地管理の3通りの管理をしてみた。
  
  (イ) 定植から屋根下管理 今日から採花(草丈も充分でした)
  (ロ) 屋根無しスソのみネット回し カメムシと思われる被害多発 主茎のほぼ5割は
                採花不可(芯の被害により切り捨て)
  (ハ) 屋根無しスソ無し(完全露地) 全茎採花不可。(芯とまり)


  以上3通りとも薬剤による防除は株もとの粒剤処理から全て同じ内容、回数を実施
  して来た。しかし結果は上記の通り。

  (イ)は草丈も伸び、虫の被害も見受けられない。それに引き換え(ロ)(ハ)は悲惨な
     状態。草丈も短い。開花も今しばらく後になりそう。

  どうやら自然任せの栽培は我が家には向いていないような気がする。
 
 
 
 
 
 
 
 

   
 
 
 
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by taka1562t | 2016-07-14 22:24 | かすみ草
■ 7月13日 明日の出荷で試作系統の一回目定植分ほぼ終了。若干の残りがあるので
        その分が終り次第出荷本数、販売額を集計するつもり。
        ついでに市場毎の分析も行う。これから夏の間出荷は継続する予定。
        但し、生育が異常に進んでいる分もあり数量は大きく変化しそう。

■ 熊の功罪
  先日から出荷、定植の合間を見て山の仕事も進めている。(町道の草刈、溜池の管理)
  草刈をしていると熊の歩いた跡に頻繁に出くわす。
  以前よりクマの数は増えているように思える。 怖い。

  そんな中でもひとつだけありがたい事がある。
  ハウスにハチが来なくなったこと。要するに養蜂の箱が近くに見えなくなった事。
  お陰でハウスにミツバチが来なくなり、それを追って来ていたスズメバチが来ない。
  ハウスの近くまで来ている熊のお陰で養蜂業者がハチを持って来なくなったためらしい。

  ハチに弱い私にとってはこれ以上有難い事は無い。
  刺されれば病院直行の私には『クマ様々』です。
  熊の被害に遭い、大きな損失を蒙っている業者さんには申し訳ない気もするが
  正直な気持ち。

  但し、私自身何時熊に出くわすかも知れないのも事実。山の仕事は辞めたいのだが
  替わりの人が見つからずしばらくは続けるしかない。
  この後何年この仕事が出来るのか? 何事も無く卒業したいものだと思う。

 
 
 
 
 
 
 
 

by taka1562t | 2016-07-13 22:45 | かすみ草

6月末の出荷実績

■ 7月3日 5月15日から出荷を開始して8週目に入った。
       6月末までの我が家の実績がまとまった。

■ 6月末出荷分までの結果
  ケース数 前年対比 120%
  販売額   〃   100%
  ケース単価 約900円のマイナス (入数を変更しているのにも起因)

  要するに単価安の傾向が続いている。

■ 6月の第2週目までは昨年と同等またはそれを上回る単価が続いていたがその後の
  落ち込みが激しく上記のような結果になっている。
  したがって6月中旬から出荷を開始した方は安値から始まり安値のままで据置株の
  出荷を終える事になる。人により品種により多少の差はあっても大きな傾向は
  変わらないだろう。

  これから間もなく据置株の出荷は終了になり、順次新植株に移行していく。
  秋出荷用の株の定植、管理と並行して出荷は継続されるのだが、現在の単価が
  続くようだと産地の生産意欲が減退しかねない。
  
  今期は出荷開始から昨年の真夏の切り前で採花しているのだが、連日続いている
  暑さの中で市場から『白い』との話も来ている。
  今以上に早切りするとなると下枝はまったくの未開花枝をつけた採花になり
  規格サイズを下げるか、不安を残しながら未開花枝を付けたままでの出荷になり
  何れにしても悩ましい事になる。
  果たして、如何したものかと悩ましい出荷になりそう。

■ 1昨年から一部のお店からの要望で頂点のみの開花で採花し出荷させて戴いて
  いる分がある。
  関係者の間では『〇〇 スペシャル』と呼んでいる超若切り品。
  『これが今年のスタンダードなのか?』 などと言う話も聞こえてくる。
  これから開花する新植分の試作品種に限定しこれに準じた切り前の出荷を
  試してみたいと思っている。
  
  この試作系統は冬越し株でテストした限りでは『超若切り』でも問題なく
  開花し、その後の日持ちも良い。(但し前処理には従来とは別の注意が必要)
  最初は数件のサンプル出荷から始めたい。果たしてこの話に乗ってくれる
  市場、またお店があるかどうかが問題ではある。
  さらに新植分が開花次第、再度確認しなければならないこともあるので
  厄介な事でもあるが是非試したいと思っている。



  
 
   
  
   

by taka1562t | 2016-07-03 04:18 | かすみ草